第1ピリオド序盤、青学大#4鈴木を中心に速い展開から青学大がペースを奪い速攻から流れるようなパスワークで#7佐藤がダンクを決める。東北学院大は#11一戸のアウトサイドで対抗するが、青学大#10岡田がフリースローを3本決め、35対27とハイスコアの戦いとなり、青学大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、青学大がミスを連発し5分間青学大はノーゴール。その間に、東北学院大が次々と速攻を決め、さらに#4加藤が連続して得点を決めると同点になる。しかし、青学大は#4鈴木のアウトサイドと#12正中のドライブなどで息を吹き返す。
第3ピリオドに入ると東北学院大#8木村がアウトサイドシュートやドライブで得点を取るが、青学大#7佐藤がインサイドを支配し始め、3Pシュートも決めだすと流れは一気に傾き#4鈴木がスピード溢れるプレイを繰り出し、#10岡田が3Pシュートを沈め点差は広がった。
第4ピリオドでは、東北学院大は悪い流れを変えることができず、さらに青学大はオールコートプレスを仕掛け108対79で青学大が勝利した。
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