大会概要
名  称

男子第56回女子第51回全日本学生バスケットボール選手権大会

主  催 (財)日本バスケットボール協会、日本学生バスケットボール連盟
後  援 三菱電機株式会社、朝日新聞社、文部科学省
協  賛 セノー株式会社
協  力 関東大学バスケットボール連盟、関東女子学生バスケットボール連盟
期  日
平成16年 11月28日(日) :代表者会議、開会式・前夜祭
  11月29日(月)〜12月5日(日)
  12月5日(日) :表彰式、閉会式
会  場 国立代々木競技場第1体育館、国立代々木競技場第2体育館
参加資格 (1) 本大会出場校は、所在地の各都道府県協会を通じて(財)日本バスケットボール協会に加盟料を添えて加盟登録し、併せてその所属選手が登録料を添えて個人登録を済ませなければならない。
(2) 本大会出場校は、日本学生バスケットボール連盟に登録料を添えて加盟登録したものの中から、各地区学連より推薦されたものとする。
(3) 参加校、参加者の資格は、本連盟「規約」並びに「登録に関する細則」よる。
参加
チーム
男子32校、女子32校
1. 前年度1位から4位までの地区学連より1校ずつの4校をシード
2. 開催地の地区学連より1校推薦
3. 残り男子27校、女子27校の内訳は次の通り
  <男子> 北海道2・東北2・北信越2・関東8・東海3・関西4・中国2・四国1・九州3
  <女子> 北海道2・東北2・北信越2・関東8・東海3・関西4・中国2・四国1・九州3
試合方法

トーナメント方式
3位決定および5位〜8位決定戦を行う
試合球については、本連盟指定球を使用、男子は7号球・女子は6号球を使用する。

大会規則 1. 大会登録
  (イ) 大会登録は、選手14名以内、スタッフ(部長1名・監督1名・コーチ1名・アシスタントコーチ2名・トレーナー1名・主務1名)7名以内とする。尚、締め切り後の登録変更は認めない。但し、スタッフの名称は部長・監督以外は各チームによって変更も可能である。
  (ロ) スタッフ7名以内にJABBA公認コーチ以上の資格を有する者を1名以上大会登録し、試合中にベンチ内にいること。いない場合は大会に参加(出場)できないおよび没収試合となる。
(ハ) (財)日本バスケットボ−ル協会規定により、外国人競技者とみなされる選手については、大会登録での人数制限は設けないが、競技中同時にプレ−できる人数は外国人選手は1名、留学生選手は2名。
但し、外国人選手がオンコートの場合は留学生選手は1名とする。
(ニ) (ハ)に違反のある場合は、1回目はベンチテクニカルファール、2回目は没収試合とする。
2. ベンチ
  ベンチは、組み合わせ番号の小さいチームがオフィシャル席に向かって右側とする。
ベンチにはゲームエントリーされた選手、及び登録されたスタッフ(上記者)以外は入れない。
3. ユニフォーム
 

ユニフォームは、組み合わせ番号の小さいチームが淡色(白色)、大きいチームが濃色を着用する。(但し2試合目からは当事校間の話し合いにより大会本部の了承を得た上で変更してもよい)ユニフォーム番号は、4番から17番までの一連番号とし、大会期間中同一番号とする。

4. 棄権チーム
  チームは、試合開始60分前までに必ず集合のこと。止むを得ず棄権しなければならない場合は必ず1日前までに、本連盟の了承を得るとともに、相手チームに連絡すること。急な事故に遭った場合は、至急本部に連絡すること。なおその処置については理事会で審議する。
5. メンバー表
  メンバー表は、ゲーム開始30分前までに大会本部に提出し、チェックを受ける事。
メンバー表は、本部指定用紙を使用の事。
その際、提出メンバー表の備考欄に、外国人選手は「外国人」、留学生選手は「留学生」と記入すること。
注意事項 ゲームが定刻通りに終らない場合、次のゲームは前ゲーム終了後10分後に開始する。
ハーフタイムの練習は一切認めない。
プレイヤーは、危険物を身に付けない(指輪、ネックレス、ピアス等)。
貴重品等は、チームで責任をもって管理する事。
プレイヤーは大会前に必ず健康診断を受け、出場については医師の指示に従う事。
プレイヤーは健康保険証を必ず持参する事。
ロッカー使用後は、必ず鍵を大会本部に戻す事(代々木第2体育館)。
第一試合のコート上でのアップは、試合開始予定時刻1時間前からとする。
上記大会規定以外のルールは「2004年〜(財)日本バスケットボール協会競技規則」を適用する。

(C)Japan Collegiate Basketball Federation.