ゲームレポート
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開催場所: 大阪市中央体育館 Bコート
試合区分: No.110 男子 1回戦
開催期日: 2009(H21)年12月02日(水) 主審: 恩地 孝明
開始時間: 16:20 副審: 井元 誠
終了時間: 17:50  


東海大

( 関東5位 )

97

 
16 -1st- 14
21 -2nd- 25
28 -3rd- 20
32 -4th- 28
 

87


立命館大

( 関西3位 )

関東5位東海大と関西3位立命館との一戦。一進一退のゲーム展開となったが、立命館#15田中、#5西原の3Pシュートなどで37-39立命館リードで前半を折り返す。しかし対する東海大も#0満原のゴール下、#24古川の3Pシュートと速攻で一気に突き放し97-87で東海大が勝利。2回戦へ駒を進めた。
 
  第1ピリオド、東海大はマンツーマン、立命館はゾーンディフェンスでスタート。高さに勝る東海大が連続リバウンドシュートなどで先制。対する立命館もタイムアウトを皮切りに#5西原の3Pシュートで加点。16-14東海大リードで第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、立命館大#15田中のドライブイン、3Pシュートで逆転。東海大も負けじと#4森田の3Pシュートで再度逆転。しかし残り1分の立命館大#5西原の3Pシュートなどで37-39立命館大2点リードで前半終了。
 
  第3ピリオド、東海大はディフェンスをゾーンに切り替え流れを掴もうとするが、一進一退の攻防が続く。終盤、東海大は#24古川の連続3Pシュートで65-59東海大6点リードで最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、東海大は#0満原のゴール下、#24古川の3Pシュートで突き放すが立命館大も#37野田の3Pシュートで追いすがる。しかしながら、冷静にゲームコントロールした東海大が97-87で勝利し2回戦進出を決めた。

瀬戸 孝幸 (関西学生バスケットボール連盟)

(C)Japan Intercollegiate Basketball Federation.
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