ゲームレポート
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開催場所: 国立代々木競技場第二体育館 Aコート
試合区分: No.130 男子 5-8位決定戦
開催期日: 2007(H19)年12月01日(土) 主審: 星河 良一
開始時間: 14:40 副審: 谷地 温


早稲田大

( 関東9位 )

78

 
24 -1st- 10
17 -2nd- 26
17 -3rd- 19
20 -4th- 15
 

70


明治大

( 関東11位 )

早稲田大対明治大の試合、早稲田大が序盤から流れを掴み14点のリードを得ると明治大も7連続得点で一気に逆転に成功する。すぐさま早稲田大がリードを奪い返すと、その後は明治大が早稲田大を追う展開が続く。終盤明治大が逆転に成功するが、フリースローが災いし早稲田大に再び逆転されてしまう。そのまま、早稲田大がリードを保ち78-70で明治大が勝利した。
 
  第1ピリオド、早稲田大が4連続得点に成功し9-2とリードを得る。対する明治大も#45根岸と#10古橋のバスケットカウントなどで反撃し、残り3分で13-10と点差を詰める。終盤は、早稲田大学が#7近森を中心に5連続得点に成功し24-10とリードし第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、明治大が#14金丸(晃)で加点するものの早稲田大も#14山田の得点などでリードを保つ。中盤で明治大の7連続得点で一気に30-29と逆転する。最後は、早稲田大も#14山田の得点でリードを奪い返し、そのまま41-36とリードを広げ第2ピリオド終了。
 
  第3ピリオド、明治大は#14金丸(晃)と#45根岸の得点で1点差に詰め寄る。対する早稲田は#14山田と#10風間の3Pシュートなどで残り3分47-42とリードを得る。3分をきった所で明治大が#45根岸の得点で同点とするが、早稲田大が#7近森を中心に盛り返し、58-55の早稲田大リードで最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、序盤は両チームとも点を取り合いシーソーゲームとなる。中盤、明治大が逆転するが、フリースローを決めれず、早稲田大#7近森にバスケットカウントを許し逆転されてしまう。最後、明治大も#45根岸を中心に喰らい付くが逆転には至らず78-70で勝利した。

岸 俊介 (日本学生バスケットボール連盟)

(C)Japan Intercollegiate Basketball Federation.
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