関東6位の法政大と北海道1位の札幌大の試合。法政大は速い展開とインサイドを使った攻撃で試合を進める。札幌大は厳しいディフェンスに対し、うまく攻撃することができず、そのまま試合が進み、100-50で法政大が50点もの大差をつけ勝利し2回戦に駒を進めた。
第1ピリオド、両チームともゾーンディフェンスをし、外からの攻撃を封じる。しかし、法政大は中と外を上手く使った攻撃で得点を決めていき、23-14と法政大が少しリードで終了。
第2ピリオド、第1ピリオド同様に法政大優勢の試合が続く。札幌大は#12平野の3Pシュートなどで点差を詰めようとするが、なかなか決まらず、リバウンドからの速攻を決められ、さらに点差が開く。46-28で前半終了。
第3ピリオド、後半になると札幌大のゾーンディフェンスが機能しなくなっていき、法政大の攻撃が続く。ディフェンス面でも厳しいゾーンディフェンスを前に札幌大は、なすすべがなくなり70-39で終了。
第4ピリオド、法政大は控えを中心に試合をするが、#9高橋の連続3Pシュートでさらに差を広げる。札幌大もなんとか差を詰めるため、アウトサイドからの攻撃をするが得点が入らず、ここで試合終了。100-50で法政大が勝利する。
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