ゲームレポート
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開催場所: 国立代々木競技場第二体育館 Aコート
試合区分: No.128 男子 準々決勝
開催期日: 2007(H19)年11月30日(金) 主審: 山崎 人志
開始時間: 18:00 副審: 川端 孝博


青山学院大

( 関東1位 )

81

 
26 -1st- 14
19 -2nd- 13
15 -3rd- 17
21 -4th- 22
 

66


早稲田大

( 関東9位 )

青山学院大対早稲田大の試合、序盤はシーソーゲームとなるが、青山学院大がディフェンスからの速い展開で10点台のリードを得る。中盤も青山学院大がディフェンス、オフェンスともに早稲田大を圧倒しリードを20点台まで伸ばす。その後は早稲田大も反撃するものの、大量リードを縮めるには及ばず81-66で青山学院大が勝利した。
 
  第1ピリオド、序盤は両チームとも点を取り合いシーソーゲームとなる。青山学院大#12渡邉のアシストを#1熊谷と#10小林が決め、残り5分で16-8とリードを得る。その後も青山学院大が順調に加点し、ディフェンスでも早稲田大を押さえ込み26-14で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、青山学院大が早稲田大を開始5分を2点に抑えるディフェンスと速い展開のオフェンスから#1熊谷、#8荒尾が決め37-16とリードを伸ばす。その後、早稲田大も#4菅川と#10風間の3Pシュートなどで反撃するが、すぐに青山学院大が点を取り返し45-27で前半終了。
 
  第3ピリオド、早稲田大が#7菅川と#10風間の2連続得点で得点すると、青山学院大も#15広瀬や#10小林などで5連続で得点し返す。ところが終盤、早稲田大が#17井出の3スティールから#5前川が3連続で得点しリードを縮め60-44の青山学院大リードで最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、青山学院大は#10小林、#8荒尾を中心に得点すると、早稲田大も負けじと#17井出、#4菅川の得点で反撃する。しかし、早稲田大の反撃も青山学院大の大量リードを縮めるには及ばず81-66で青山学院大が勝利した。

岸 俊介 (日本学生バスケットボール連盟)

(C)Japan Intercollegiate Basketball Federation.
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