ゲームレポート
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開催場所: 国立代々木競技場第二体育館 Aコート
試合区分: No.123 男子 2回戦
開催期日: 2007(H19)年11月29日(木) 主審: 山崎 人志
開始時間: 17:00 副審: 伊藤 恒


東海大

( 関東3位 )

81

 
22 -1st- 17
17 -2nd- 9
15 -3rd- 22
27 -4th- 14
 

62


浜松大

( 東海1位 )

ベスト8を賭けた関東3位東海大と東海1位浜松大の対戦。アウトサイドからの攻撃が中心である東海大に対し、浜松大はゾーンディフェンスで対抗する。第3ピリオドまでは点差が拮抗していたが、第4ピリオドで東海大のアウトサイド陣が波に乗り、点差が開いた。81-62で東海大が勝利した。
 
  第1ピリオド、東海大は#29嶋田の3Pシュートで得点していく。一方、浜松大も#3胡が外から狙っていくが入らず、22-17で東海大が5点リードし終了。
 
  第2ピリオド、出だしから両チームなかなか得点が入らない。このまま前半を終えるかと思われたが、終了間際、東海大#32安部が3Pシュートのブザービーターを決め、39-26と東海大がリードを広げ、前半終了。
 
  第3ピリオド、東海大は浜松大がディフェンスをゾーンに変えたことにより、シュートが入らなくなる。浜松大は#7ママドゥのリバウンドからのセカンドシュートで一気に差を詰め、54-48。東海大6点リードで終了。
 
  第4ピリオド、浜松大#3胡が3Pシュートを狙いにいくが決めることが出来ない。逆に東海大#32安部の3Pシュートで差が開き、その勢いで得点を重ね、東海大が81-62と19点差をつけ勝利した。

中村 矩之 (日本学生バスケットボール連盟)

(C)Japan Intercollegiate Basketball Federation.
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