ゲームレポート
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開催場所: 国立代々木競技場第二体育館 Aコート
試合区分: No.121 男子 2回戦
開催期日: 2007(H19)年11月29日(木) 主審: 安富 朗
開始時間: 13:40 副審: 倉口 勉


大東文化大

( 関東7位 )

96

 
25 -1st- 15
19 -2nd- 17
27 -3rd- 24
25 -4th- 26
 

82


日本体育大

( 関東5位 )

ベスト8を賭けた日本体育大と大東文化大の対戦。大東文化大が終始リードを保ち続けた。#13チャールトンが35得点、#7阿部が24得点、#0竹野が7アシストの活躍で圧倒的な強さを見せつけ96-82で勝利した。
 
  第1ピリオド、大東文化大のスピードに翻弄され日本体育大はファウルを多発する。大東文化大はフリースローからの得点で序盤をリードする。さらに残り4分、大東文化大#17高橋がインターセプトからダンクを決めて14-5となり、日本体育大はタイムアウトを取る。しかし、タイムアウト後も日本体育大はミスを連発し流れは変わらない。その後も大東文化大は#13チャールトンらが加点し25-15。
 
  第2ピリオド、大東文化大#2岩下がコール下で好ディフェンスを見せ、日本体育大のインサイドプレイを阻止する。その間に大東文化大は#0竹野のアシストから#13チャールトンが得点し、44-32の12点差で後半へ。
 
  第3ピリオド、日本体育大が3連続で3Pシュートを決めるものの、大東文化大も#7阿部の3Pシュートで決め返し、差は縮まらない。さらに大東文化大はオフェンスリバウンドからも加点し、71-56の15点差に広げる。
 
  第4ピリオド、大東文化大が#7阿部、#13チャールトンの3Pシュートで加点し、差を20点に広げる。その後も大東文化大の流れが続き、96-82で勝利した。

中野 嗣久 (日本学生バスケットボール連盟)

(C)Japan Intercollegiate Basketball Federation.
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