セネガル人の#7ママドゥを擁する浜松大と中国1位の広島大との一戦。広島大は#21濱田にボールを集め果敢に攻め込むが208�僂發猟洪函�浜松大#7ママドゥにブロックを量産され得点が入らない。対する浜松大はこの試合5本のダンクシュートを決めた#7ママドゥの活躍や層の厚さを見せつけ、危なげなく勝利した。
第1ピリオド、両チーム得点の奪い合いになる。広島大は#34大石のシュートで加点すると後も続き流れを掴む。対する浜松大は#37宮崎の速攻や#7ママドゥのインサイドで応戦。更に#7ママドゥの豪快なダンクシュートでチームに勢いを与える。焦る広島大はミスを繰り返してしまい、徐々に差が広がっていく。残り2分、広島大はプレスディフェンスに切り替えるも通用しない。17-30と13点ビハインドで終了。
第2ピリオド、何とか浜松大のインサイドを止めたい広島大は、浜松大#7ママドゥに対してダブルチームで対抗する。しかし、#1大石からのパスでダンクシュートを決めると#37宮崎のシュートも入りだし、完全に浜松大の流れになる。広島大は#1竹内の1on1か#17横尾のアウトサイドしか攻め手が無く、苦しいまま前半終了。
第3ピリオド、広島大が流れを掴む。#34大石のシュートをきっかけに外では#17横尾が、中では#21濱田が踏ん張りリズム良く加点し浜松大を追い上げる。対する浜松大はシュートまでは行けるものの決めきれない。流れを変えたい浜松大は#7ママドゥにボールを集める。すると、浜松大は#7ママドゥの5本目のダンクシュートで流れが一変。48-74と浜松大がリードを広げ最終ピリオドへ。
第4ピリオド、何とか追いつきたい広島大はアウトサイド中心に展開する。しかし、シュートが思うように決まらず攻めあぐねる。スタートのメンバーを全員ベンチに下げた浜松大は#6森のアウトサイド、#2小林のゴール下で得点していくと、変わって入ったメンバーが活躍し59-98と大量リードで勝利した。
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