東北2位の岩手大と関西1位の近畿大との試合。岩手大は#4石橋のインサイドを中心に得点していく。一方、近畿大は#9水戸がオフェンスの中心となり、リバウンドからのセカンドシュートで得点していく。第3ピリオドまで岩手大がリードしていたが、第4ピリオドに入り近畿大が勢いに乗り逆転。そのまま、近畿大が岩手大を突き放し84-63で勝利した。
第1ピリオド、岩手大#5奥山の3Pシュートで得点していく。近畿大もシュートを打つが入らず、22-17と岩手大が少しリードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、近畿大#9水戸の連続シュートで追いつき、その後は一進一退の攻防が続く。ゲーム終盤、近畿大のミスが目立つようになる。一方、岩手大はシュートが入り始め41-34と岩手大が少し差をつけ後半へ。
第3ピリオド、中盤、近畿大のシュートが連続で入り、差を一気に詰めて同点。岩手大も意地をみせ、#5奥山のシュートで再びリードを奪い返し57-55の岩手大リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、前半、近畿大が#21山下の3Pシュートで逆転。そのまま勢いに乗りさらに加点していく。岩手大もシュートを狙うが、点を決めけれずゲーム終了。84-63で近畿大が勝利する。
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