ゲームレポート
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開催場所: 国立代々木競技場第二体育館 Aコート
試合区分: No.114 男子 1回戦
開催期日: 2007(H19)年11月28日(水) 主審: 緒方 崇
開始時間: 12:00 副審: 赤沼 裕紀


近畿大

( 関西1位 )

84

 
17 -1st- 22
17 -2nd- 19
21 -3rd- 16
29 -4th- 6
 

63


岩手大

( 東北2位 )

東北2位の岩手大と関西1位の近畿大との試合。岩手大は#4石橋のインサイドを中心に得点していく。一方、近畿大は#9水戸がオフェンスの中心となり、リバウンドからのセカンドシュートで得点していく。第3ピリオドまで岩手大がリードしていたが、第4ピリオドに入り近畿大が勢いに乗り逆転。そのまま、近畿大が岩手大を突き放し84-63で勝利した。
 
  第1ピリオド、岩手大#5奥山の3Pシュートで得点していく。近畿大もシュートを打つが入らず、22-17と岩手大が少しリードし第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、近畿大#9水戸の連続シュートで追いつき、その後は一進一退の攻防が続く。ゲーム終盤、近畿大のミスが目立つようになる。一方、岩手大はシュートが入り始め41-34と岩手大が少し差をつけ後半へ。
 
  第3ピリオド、中盤、近畿大のシュートが連続で入り、差を一気に詰めて同点。岩手大も意地をみせ、#5奥山のシュートで再びリードを奪い返し57-55の岩手大リードで最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、前半、近畿大が#21山下の3Pシュートで逆転。そのまま勢いに乗りさらに加点していく。岩手大もシュートを狙うが、点を決めけれずゲーム終了。84-63で近畿大が勝利する。

中村 矩之 (日本学生バスケットボール連盟)

(C)Japan Intercollegiate Basketball Federation.
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