ゲームレポート
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開催場所: 国立代々木競技場第二体育館 Aコート
試合区分: No.111 男子 1回戦
開催期日: 2007(H19)年11月27日(火) 主審:
開始時間: 17:00 副審: 谷口 英謙


慶應義塾大

( 関東10位 )

105

 
26 -1st- 17
31 -2nd- 15
22 -3rd- 23
26 -4th- 7
 

62


中部学院大

( 東海3位 )

慶應義塾大と中部学院大の対戦。序盤こそ中部学院大がリードするものの、その後は慶應義塾大が優位に試合を運ぶ。慶應義塾大は#7岩下が33得点、27リバウンド、7ブロックと活躍し105-62で勝利した。
 
  第1ピリオド、中部学院大が#14宮城の3連続得点で7-2とリードする。ところが中盤、慶應義塾大#14酒井の得点で11-11の同点となると、続けて慶應義塾大#7岩下がオフェンスリバウンドからゴール下で決めて逆転。その後も慶應義塾大が#16二ノ宮らの加点でリードを広げ26-17。
 
  第2ピリオド、中部学院大は#12照屋が孤軍奮闘し10得点を挙げるものの、慶應義塾大#7岩下がインサイドを制しリードを広げる。57-32の慶應義塾大25点リードで後半へ。
 
  第3ピリオド、リバウンドを確実にものにできない慶應義塾大は、中部学院大にチャンスを与えてしまう。中部学院大は#4桐山を中心に加点し、23-22でこのピリオドを1点リードする。
 
  第4ピリオド、中部学院大はゴール下まで攻め込むものの、慶應義塾大#7岩下にブロックされ決めきれない。好ディフェンスから流れをつかんだ慶應義塾大は#7岩下らの得点で26点を挙げ、105-62で勝利した。

中野 嗣久 (日本学生バスケットボール連盟)

(C)Japan Intercollegiate Basketball Federation.
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