慶應義塾大と中部学院大の対戦。序盤こそ中部学院大がリードするものの、その後は慶應義塾大が優位に試合を運ぶ。慶應義塾大は#7岩下が33得点、27リバウンド、7ブロックと活躍し105-62で勝利した。
第1ピリオド、中部学院大が#14宮城の3連続得点で7-2とリードする。ところが中盤、慶應義塾大#14酒井の得点で11-11の同点となると、続けて慶應義塾大#7岩下がオフェンスリバウンドからゴール下で決めて逆転。その後も慶應義塾大が#16二ノ宮らの加点でリードを広げ26-17。
第2ピリオド、中部学院大は#12照屋が孤軍奮闘し10得点を挙げるものの、慶應義塾大#7岩下がインサイドを制しリードを広げる。57-32の慶應義塾大25点リードで後半へ。
第3ピリオド、リバウンドを確実にものにできない慶應義塾大は、中部学院大にチャンスを与えてしまう。中部学院大は#4桐山を中心に加点し、23-22でこのピリオドを1点リードする。
第4ピリオド、中部学院大はゴール下まで攻め込むものの、慶應義塾大#7岩下にブロックされ決めきれない。好ディフェンスから流れをつかんだ慶應義塾大は#7岩下らの得点で26点を挙げ、105-62で勝利した。
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