四国1位の愛媛大と関東8位の中央大の対戦。序盤こそ僅差となるが、第2ピリオド以降は中央大が優位に試合を運び続け大量得点を挙げる。中央大が109-47の大差で勝利し2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、両チームともスローペースでハーフコートバスケを展開する。愛媛大は#17梼山を中心にアウトサイドシュートで得点を挙げる。対する中央大は#4富田のアシストを基点に加点し21-14の中央大7点リード。
第2ピリオド、愛媛大がミドルシュートなどで16得点を挙げるものの、中央大がリバウンドを制し優位に試合を運ぶ。#12中野を軸に得点し42-30で後半へ。
第3ピリオド、愛媛大は中央大のディフェンスを攻めあぐね、このピリオドで6得点しか挙げられない。その間に中央大は25得点し67-36の31点リード。
第4ピリオド、中央大が#4富田の3連続3Pシュートなどで更にリードを広げる。その後も中央大はスティールから大量得点し42得点を挙げる。109-47の62点差で中央大が勝利した。
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