ゲームレポート
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開催場所: 国立代々木競技場第二体育館 Aコート
試合区分: No.105 男子 1回戦
開催期日: 2007(H19)年11月26日(月) 主審: 小島 浩二
開始時間: 17:00 副審: 茅野 修司


中央大

( 関東8位 )

109

 
21 -1st- 14
21 -2nd- 16
25 -3rd- 6
42 -4th- 11
 

47


愛媛大

( 四国1位 )

四国1位の愛媛大と関東8位の中央大の対戦。序盤こそ僅差となるが、第2ピリオド以降は中央大が優位に試合を運び続け大量得点を挙げる。中央大が109-47の大差で勝利し2回戦進出を決めた。
 
  第1ピリオド、両チームともスローペースでハーフコートバスケを展開する。愛媛大は#17梼山を中心にアウトサイドシュートで得点を挙げる。対する中央大は#4富田のアシストを基点に加点し21-14の中央大7点リード。
 
  第2ピリオド、愛媛大がミドルシュートなどで16得点を挙げるものの、中央大がリバウンドを制し優位に試合を運ぶ。#12中野を軸に得点し42-30で後半へ。
 
  第3ピリオド、愛媛大は中央大のディフェンスを攻めあぐね、このピリオドで6得点しか挙げられない。その間に中央大は25得点し67-36の31点リード。
 
  第4ピリオド、中央大が#4富田の3連続3Pシュートなどで更にリードを広げる。その後も中央大はスティールから大量得点し42得点を挙げる。109-47の62点差で中央大が勝利した。

中野 嗣久 (日本学生バスケットボール連盟)

(C)Japan Intercollegiate Basketball Federation.
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